穴釣り用に小型の両軸リールが必要。
だけど、選び方がわからない。
というわけで、小型両軸リールの選び方を私と一緒に考えてみましょう。あなたが、「選んで良かった」と思えるようなリールを、ぜひ見つけてください。
穴釣り小型両軸リールおすすめメーカー|機種
【ダイワ】→「スーパーコロネット 【シマノ】→「クラブデミ 【プロックス】→「プロックス マイクロベイト |
あまり小型ベイトリールに力を入れているメーカーがないため、3社だけの紹介になります。
しかも、それぞれ一機種ずつしか作っていません。なのでそこまで迷うことなく選べると思います。
穴釣り小型両軸リールの選び方|2つのポイント
- 穴釣り小型両軸リールのサイズ:10~20番
- 穴釣り小型両軸リールの重量:100g前後
サイズは5~20番がおすすめです。使い心地など、ほぼ誤差なので迷ったら気に入った機種のレビュー評価の高いリールを選びましょう。
見た目は小さく見えても200g以上あったら、恐らく別用のリールです。
穴釣り小型両軸リールおすすめ人気ランキング
1位:ダイワ(Daiwa) 穴釣り ベイトリール スーパーコロネット ST-10RL
「ダイワ(Daiwa) 穴釣り ベイトリール スーパーコロネット ST-10RL」
ユーザーの声
- 持ってみると、とても小さくて軽いです。
リールとしては、必要最低限の機能しかついていませんが、そこもまた面白い。
デザインも可愛いので所有欲を満たしてくれる商品です。 - 小さくて可愛い。
- 昔から姿を替え、形を変えて、何世代にもわたって愛用してきたリールです。
このモデルも例に漏れず使いやすく、壊れることもないだろうから、コスパの面でも優れています。
穴釣りや際釣りなどに最適の小型の両軸リールといえば、間違いなくナンバーワン候補でしょう。
※穴釣りの時期になるとスーパーコロネットは全ベイトリールを含めた売れ筋ランキングで1位になることも。

2位:SHIMANO(シマノ) クラブ デミ 20RL
ユーザーの声
- 穴釣り用のリールとしてはなかなかの一品です。
あとは適当に安いテトラ竿を買えば、総額5000円以下で冬場の根魚狙い専門タックルが完成します。
3位:プロックス(PROX) ベイトリール マイクロベイト 幅狭アルミボディ&スプール
ユーザーの声
- このリールはスプール形状から分かる様に、中心付近にしかラインは巻いてはいけません。不必要に長いラインを巻くのは糸噛みの原因となります
また、使用時にラインを弛ませたまま巻いてしまうと、せっかくのスプール形状の意味がなくなりますし、糸噛みを誘発します。 - スプールへの糸噛みが多発しました!ドラグ性能は良いのに残念です。
デメリットが強いので、糸噛みに気を使って扱いたくないという方にはおすすめしません。
迷ったら1位の「ダイワ(Daiwa) 穴釣り ベイトリール スーパーコロネット ST-10RL」がおすすめ。
他の小型両軸リールの様に、「カチカチ音がする」、「糸噛みが発生する」などのデメリットがないため、こだわりのない方は「ダイワ(Daiwa) 穴釣り ベイトリール スーパーコロネット ST-10RL」を選ぶことをおすすめします。
とくに不満もなく、コスパの良いことでも評判がいいので、満足できるリールだと思います。